ジン・マーレ カプリ(Gin Mare Capri)の味と飲み方をレビュー|オリーブ香る地中海ジンに合う料理

ジン・マーレ カプリの透き通ったブルーのボトル

スペイン生まれの地中海ジン「ジン・マーレ(Gin Mare)」。その限定ボトル「カプリ(Capri)」は、透き通ったブルーのボトルが目を引く1本だ。

このボトルは、ミュンヘン出張の帰りに空港の免税店で見つけて購入した。現地では名店「Schumann’s Bar」でジンカクテルを堪能した後だったので、旅の余韻を家に持ち帰るような気持ちで選んだ1本だ。

グラスに注ぐと、まず驚くのがオリーブの香りの強さ。ジンでありながら、地中海の食卓をそのまま思わせる。家で飲むなら、イタリア料理と合わせたい。

ジン・マーレ カプリはこんな人におすすめ

  • 柑橘系とは違う、個性のある香りのジンを試したい人
  • パスタや魚介など、イタリア料理と合わせる食中酒を探している人
  • 旅先の免税店で、ちょっと特別なボトルを選びたい人

味の特徴:オリーブの強い香りに、オリーブならではの旨みと、ほのかな塩気。地中海を思わせる香り

おすすめの飲み方:トニックと炭酸水を半々で割る、少し軽めのソニック

目次

ジン・マーレ カプリの基本スペック

ブランドジン・マーレ(Gin Mare/スペイン)
アルコール度数42.7%
主なボタニカルジュニパー、アルベキーナ種のオリーブ、バジル、タイム、ソレント半島産のレモンとベルガモット
容量1L
入手先主に空港の免税店で見かける限定品

通常のジン・マーレの地中海ハーブに、イタリア・カプリ島に近いソレント半島の柑橘を加えた限定版。ブランドの10周年を記念して生まれたボトルだ。

ジン・マーレ カプリの透き通ったブルーのボトル
透き通ったブルーのボトルが爽やか

味と香りのレビュー:主役はオリーブ

香りを取ると、とにかくオリーブ感が強い。一般的なジンのジュニパーや柑橘とはまったく違う方向で、地中海の風景が浮かぶ。

口に含むと、オリーブ特有の旨みと、ほんのりとした塩気を感じる。甘さで飲ませるジンではなく、食事と一緒に楽しむためのジンだと感じた。

おすすめの飲み方

① ソニック(ジン45ml:トニック90ml:炭酸水90ml)

ジン・マーレ カプリのソニックとキノコのブルスケッタ、生ハム
ライムを加えたソニック。KALDIのキノコのブルスケッタや生ハムと

トニックと炭酸水を半々にして、少し薄めに仕上げる。オリーブの香りが強いぶん、軽めに割ると食事の邪魔をせず、最後まで飲み飽きない。ライムを1切れ添えるとさっぱりする。

② ジンリッキー+ピンクペッパー

ジン・マーレ カプリのジンリッキーとピンクペッパー
ピンクペッパーを添えたジンリッキー

炭酸水で割って、ピンクペッパーを数粒。見た目が華やかになり、ほのかなスパイスがオリーブの香りを引き締める。フレッシュなローズマリーの枝を添えるのもおすすめだ。

合う料理:イタリアンと地中海の味

  • パスタ:オリーブオイルを使ったペペロンチーノやボンゴレと
  • 魚介料理:カルパッチョやアクアパッツァなど
  • ブルスケッタ・生ハム:KALDIなどで手軽にそろうおつまみでも十分楽しめる

よくある質問

Q. どこで買える?

カプリは限定品で、主に空港の免税店で見かける。筆者もミュンヘン出張の帰りに免税店で購入した。通販では見つけにくいので、海外旅行や出張の際にチェックしたい。オリーブの香りを家で楽しみたいなら、通販で手に入る通常版のジン・マーレがおすすめだ。

▼ 家で楽しむなら:通常版の「ジン・マーレ」

Q. クセは強い?

オリーブの香りははっきりしているので、好みは分かれるかもしれない。最初は今回のように少し薄めのソニックから試すと飲みやすい。

まとめ

ジン・マーレ カプリは、オリーブの旨みと塩気で、食卓を一気に地中海へ連れていってくれるジンだ。免税店で見かけたら、パスタと一緒に楽しむ1本としてぜひ手に取ってほしい。

ほかの銘柄との比較は初心者におすすめのジン6選で紹介している。

📖 もっと知りたい方へ:ジンの産地と「テロワール」|土地がジンの味を変える理由

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この記事を書いた人

外資系コンサル出身の管理職。出張先のバーでジンフィズを嗜むのが至福の時間。「デートでワインリストを攻略したい」とワインエキスパート資格を取り、勢いでブルゴーニュを自転車走破。現在はクラフトジン沼に没入し、自宅には常に複数のボトルが並んでいます。ワインの知識を活かしてジンの香りをわかりやすく紐解き、大人の知的好奇心を満たす教養をお届けします。

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